先日発表されたパナソニックの「Wおどり炊き」SR-SPX7シリーズの体験会に参加して来ました。

パナソニックが言うのは「お米は、おどる方がうまい。」というシンプルなこと。羽釜ご飯が踊っているところを紹介。踊ったからといって削れることはないと、はっきり伝えています。
新モデルでは新たに追い炊き時にも加圧する「加圧追い炊き」機能を追加。さらに甘みを引き出している。
さらに銘柄炊き分けコンシェルジュは50銘柄に対応。

「すべてのお米を、おどらせて、もっとおいしく。」をコンセプトに展開するという。
さて、実際に食べてみました。パナソニックは5シリーズまでは柔さが強く、若干水っぽさもあったのですが、6シリーズで改善。しゃっきりさも両立していました。

そして今回の7シリーズ。食べたのは新潟の新之助というお米でしたが、しゃっきりしながらももちもち感もあり、甘みも強く感じられました。付け合わせの塩気の強いシャケとの、相性も抜群でした。
パナソニックは食べ比べ亭など、実食イベントが多いので、是非食べてみるのがオススメです。

最近、パナソニックの前モデルを購入した知人家族も大満足しています。